世の中としては炎上

なぜ生理前の罵詈雑言は私が我慢し続けなければならないのか。毎月心が壊れます。私はそんなに使えないのか。意見をしてはいけないのか。一挙手一投足慎重に言葉を選び行動しなければならないのか。ご機嫌を伺い続けなければならないのか。

女性の皆様の意見、世の中の意見は重々承知です。私は支えなければならない。パートナーとして。しかしあまりにも辛い。

一言だけ言わせてほしい。ごめんなさい。

春の匂い

夕暮れ時または日が沈んだときのことです。仕事帰りに歩いていると、冷んやりと澄んだ空気の中にあたたかみを感じます。呼吸をすると緊張とわくわくが入り混じる不思議な気持ちになります。春の野に咲く花の良い匂いがします。きっと今までの自分の経験と季節がリンクしたことによるものと自負しています。何かが終わり何かが始まるこの季節がお気に入りです。

AIの祝辞

人工知能による祝辞を述べる名古屋大学学長をニュースで拝見しました。人工知能による祝辞は極めて空虚ではあるが、相当、もっともらしくもあると話されました。

さらにリポートでも主張がなければ、形は整うけれど、空虚なリポートになることと強調をされました。非常に耳が痛い話ではあるが、人間らしさを表現していく必要があると感じました。人間らしさとは挑戦し開拓し失敗や挫折がそれだと思います。AIは挫折も失敗もしません。無難に乗り越えます。しかし新しい発見、経験もありません。深みを追い求めていきたいものです。