AIの祝辞

人工知能による祝辞を述べる名古屋大学学長をニュースで拝見しました。人工知能による祝辞は極めて空虚ではあるが、相当、もっともらしくもあると話されました。

さらにリポートでも主張がなければ、形は整うけれど、空虚なリポートになることと強調をされました。非常に耳が痛い話ではあるが、人間らしさを表現していく必要があると感じました。人間らしさとは挑戦し開拓し失敗や挫折がそれだと思います。AIは挫折も失敗もしません。無難に乗り越えます。しかし新しい発見、経験もありません。深みを追い求めていきたいものです。