区切り

一人も見捨てずに課題を解決させたい。一生に一度しかない子どもの授業を大切にしたいと大それたことを言って意気揚々と教壇に立って五年が経ちました。何人切り捨てて、何回授業をないがしろにしたか分かりません。理想と現実の壁にぶち当たりました。そんな五年間を過ごした場所とお別れです。次のステージでも理想は高く、道標として今後も過ごしていきたいです

当たり前のこと

蛇口を捻れば水が出てくる、スイッチを押せば明かりがつく、寝る時には横の姿勢になります。当たり前です。しかし、当たり前のことにはそれが最もベストだという理由があるはずです。なぜそうなるのかを考えることが大切です。世の中にはなぜが溢れています。なぜを読み解くと、それが最も良い方法かどうかわかります。なぜそうなのか?を考えていくといろいろな答えが見つかりそうですね。

疲れ

生きていると、酸素を取り入れて二酸化炭素を排出します。身体の中でATPを生成することも生物分野で学習します。生きるためです。四六時中それを行うと、身体は疲れます。生きるためには仕方ないのです。にしても疲れます。