話し合い活動

話し合い活動をする機会があります。何のために活動するのかは目的に拠ります。学習のゴールへ向かうための有効な手段として使用します。話し合いに耳を傾けてみると、様々な会話があります。それは4つの会話ケースに分類できます。自分の経験や考えを他者と共有する経験交換ケース、一方的に説明し相手の意見を無視する強制ケース、相手の意見になんとなく同調する安易合意ケース、答えだけを写したり、間違っていてもそれをよしとしてしまう無関心ケース。話し合い活動では、経験交換ケースを出したいものです